水土里ネットとは
将来に向けた土地改良区の役割と姿を表現
水土里ネットは、食糧生産に重要な役割を果たす農業用水を供給するため、パイプラインなどの用水路を管理する組織で、土地改良区及び土地改良区連合の愛称です。
水土里ネット釜無川(釜無川右岸土地改良区連合)は、江戸時代からの歴史ある施設を地域の貴重な財産として守っていくために、地域と一体になって「21世紀土地改良区創造運動」を進めています。
水・土・里が表現するイメージ
豊かな自然環境、美しい景観を意味し、おいしい水、きれいな空気など清廉なイメージを表現しています。
役割
施設の維持管理と地域住民との連携
水土里ネット釜無川は、農産物の品質の向上や生産量の増大を図ることにより、農家の生活を安定させるための土地改良施設の維持管理を行う大きな役割を果たしています。 それ以外にも近年、農村地域の混住化が進む中で、農地、土地改良施設における多面的機能が叫ばれており、地域住民との連携が必要となっています。 土地改良区の存在意義と役割を自ら見つめ直し、地域に開かれた、親しまれる土地改良区を目指しています。 |
水土里ネット釜無川は地域に開かれた親しまれる土地改良区を目指します